赤血球変形能検査
現在、日本にもっとも多い病気は血管が閉塞する疾患(脳梗塞、心筋梗塞など)、免疫異常(アレルギー疾患、癌)、生活習慣病(糖尿病、高コレステロール血症など)ですが、その予防と治療に大変関係深いものが、血液のレオロジー機能(特に赤血球のしなやかさ、流れやすさ)、免疫機能および代謝機能です。
その現代病を予防するには、血液をサラサラにする事がカギとなります。
レオロジー機能食品研究所では、この赤血球変形能の評価に、当社が開発した精度の高い装置(重量式Nickel Mesh Filtration法)を用いています。